ゴールド免許――。 それは単なる色の違いではなく、「無事故・無違反」の証であり、 保険料の優遇や更新手続きの簡略化といったメリットもある特典です。
しかし実際には、 「え、それでゴールドが消えるの?」という “うっかり違反”でブルーに戻ってしまう人が少なくありません。
重大事故や悪質運転ではなく、 日常のちょっとした油断。 それが数年間積み上げた信用を一瞬で失わせます。
この記事では、 ゴールド免許を守るために絶対やらないほうがいい違反トップ3 を整理しながら、 なぜ多くの人が引っかかってしまうのかを解説します。
第3位|一時停止違反(「止まったつもり」が一番危ない)
最も多い“うっかり系”違反の代表が一時停止違反です。
住宅街や見通しの悪い交差点で、 徐行レベルで通過してしまうケース。 本人は「ちゃんと確認した」と思っていても、 タイヤが完全停止していなければ違反になります。
特に生活道路では取り締まりが強化されており、 短時間で複数台が摘発されることも珍しくありません。
一時停止は、 「完全停止して2秒確認」が基本。 焦らず、後続車を気にせず、 確実に止まることがゴールド維持の最低条件です。
第2位|スピード違反(流れに乗っただけは通用しない)
「周りも同じ速度だった」 「少しだけオーバーしただけ」
この言い訳が通じないのが速度違反です。
特に注意すべきは、 生活道路やゾーン30エリア。 制限30km/hの道路で40km/h近く出していれば、 十分に取り締まり対象になります。
高速道路よりも、 むしろ身近な道路の方が危険です。
最近は可搬式オービスや 移動式取り締まりも増えており、 「ここではやらないだろう」という思い込みは通用しません。
ゴールドを守る人ほど、 「周囲より少し遅い」くらいの感覚で走っています。
第1位|スマホ操作・ながら運転(最もコスパが悪い違反)
ゴールド免許を一瞬で失いやすいのが、 スマホのながら運転です。
信号待ちで触る、 通知を見るだけ、 ナビを少し操作する―― こうした行為でも、 状況次第で違反になります。
罰則も重く、 反則金だけでなく違反点数も大きい。
しかも事故につながれば、 一発で免停というケースもあります。
「少しだけ」は、 最も高くつく油断です。
なぜ“軽い違反”でゴールドが消えるのか
ゴールド免許は、 5年間無事故・無違反で維持されます。
つまり、 どんなに小さな違反でも、 1回あればブルーに戻る可能性があるということです。
重大性よりも「違反の有無」が基準。 だからこそ、 日常の小さな油断が命取りになります。
ゴールドを守る人がやっている3つの習慣
- 急がない(時間に余裕を持つ)
- 止まる場所を意識する
- スマホは物理的に触れない位置に置く
特別なテクニックではなく、 当たり前の徹底です。
ゴールドは“運の良さ”ではなく、 習慣の積み重ねで守られています。
まとめ|ゴールドは「うっかり」で失う
ゴールド免許を失う人の多くは、 危険運転者ではありません。
ほんの一瞬の油断、 「大丈夫だろう」という思い込み。
しかしその代償は、 更新区分の変更だけでなく、 保険料や講習時間にも影響します。
守るのは難しく、 失うのは一瞬。
だからこそ、 止まる・守る・触らない。 この3つを徹底することが、 ゴールド免許を守る最短ルートです。


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