デリカが別物に!“デリカ祭り”で見えた三菱の本気度

カスタム・カーパーツ

「これ、本当にデリカ?」

東京オートサロン2026の会場で、 そう感じた来場者は少なくなかったはずです。

ミニバンという枠を超え、まるで別物のような姿に進化したデリカ。 今回のイベントでは、通称“デリカ祭り”と呼ばれるほど、 多数のカスタムデリカが一挙に展示され、大きな話題を集めました。

なぜここまで注目されたのか。 そこから見えてきた三菱の本気度を整理していきます。

「デリカ祭り」とは何だったのか?

東京オートサロン2026での展示概要

“デリカ祭り”が行われたのは、東京オートサロン2026。

三菱ブースには、

  • 大幅に手を加えられたカスタムデリカ
  • コンセプト要素の強い提案モデル

がずらりと並び、ブース全体がデリカ一色という構成でした。

単なる参考出品ではなく、 「デリカでここまでできる」 という強いメッセージ性を感じさせる展示内容です。

11台同時展示のインパクト

特にインパクトが大きかったのが、 11台ものデリカを同時に展示した点です。

方向性の異なる仕様を並べることで、

  • アウトドア重視
  • ハードなオフロード風
  • ファミリー+趣味両立型

といった、デリカの幅広い可能性を視覚的に伝えていました。

注目を集めたカスタムデリカたち

「アルティメットギア」の方向性

中でも注目を集めたのが、 「アルティメットギア」と名付けられた仕様です。

このモデルは、

  • アウトドア用途を前提
  • ギア感・道具感を強調

した仕上がりが特徴。

移動手段というより、 遊びの拠点としてのクルマという考え方が 前面に押し出されています。

巨大ルーフ・ヘッドレスト仕様の狙い

大型ルーフ装備や存在感のあるヘッドレストなど、 一目で分かる大胆な装備も話題になりました。

見た目のインパクトだけでなく、

  • 積載力
  • 長時間使用を想定した快適性

を意識した内容になっているのがポイントです。

「やりすぎ」に見えつつも、 デリカなら不思議と成立してしまうのが印象的でした。

なぜデリカはカスタム映えするのか

ベース車としての完成度

デリカがここまでカスタム映えする理由は、 ベース車としての完成度の高さにあります。

  • ミニバンでありながら4WD
  • 高めの最低地上高
  • 無骨さのあるデザイン

これらが最初から備わっているため、 手を加えても無理が出にくいのです。

アウトドア・趣味との親和性

キャンプや車中泊、アウトドアスポーツなど、

  • 人も乗せたい
  • 荷物もたくさん積みたい

という用途との相性は抜群。

「ミニバンなのに遊べる」 という唯一無二のキャラクターが、 デリカの最大の強みと言えます。

市販化や今後の展開は?

コンセプト止まりなのか

今回展示されたモデルの多くは、 あくまでコンセプトカーです。

そのまま市販される可能性は高くありませんが、

  • 装備の一部
  • デザインの考え方

が今後の市販モデルや純正アクセサリーに 反映される可能性は十分考えられます。

今後のデリカ像を読み解く

今回の展示から見えてきたのは、

  • アウトドア志向は今後も継続
  • さらに「遊び」に振り切る姿勢

です。

デリカを単なるファミリーカーではなく、 ライフスタイルを表現するクルマ として育てていく意図が感じられます。

まとめ|デリカは“遊べるミニバン”の代表格

“デリカ祭り”を通して見えたのは、 三菱の本気度と、デリカという車の可能性でした。

無骨で、実用的で、しかも遊べる。

この独自路線こそが、 デリカが長く支持され続けている理由です。

今回の提案によって、 従来のファンだけでなく、 新しい層にもデリカの魅力が伝わるきっかけになったと言えるでしょう。

ミニバンのカテゴリーで悪路でも普通に走るデリカはまさに唯一無二の存在!

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