
出典元:東京オートサロン2026
日産フェアレディZにマイナーチェンジモデルが登場します。
フルモデルチェンジではなく、あくまで改良という位置づけながら、 スポーツカー好きにとっては見逃せない内容となっています。
この記事では、新型フェアレディZのマイナーチェンジで 何が変わり、どこが注目ポイントなのかを分かりやすく整理します。
新型フェアレディZのマイナーチェンジとは?
2026年夏発売予定の改良モデルが公開へ
新型フェアレディZの改良モデルは、 2026年夏ごろの発売が予定されています。
東京オートサロン2026では、 その姿が初めて公開され、大きな注目を集めました。
今回の変更はフルモデルチェンジではなく、 あくまでマイナーチェンジ。
基本構成を維持しながら、 細部を磨き上げるアップデートとなっています。
今回の改良の方向性
今回のマイナーチェンジの方向性は明確です。
- フェアレディZらしさの継承
- スポーツ性能のブラッシュアップ
派手な路線変更ではなく、 「走りの質」を高める進化に重点が置かれています。
もっとも注目の追加は「NISMOの6速MT」
従来は2ペダルのみだったNISMOにMTが登場
今回の改良で最大のトピックと言えるのが、
NISMOグレードへの6速MT追加
です。
これまでNISMOは2ペダル(AT)のみの設定でしたが、 ついにMTが選べるようになります。
ハイパフォーマンスモデルにおいて、 「自分で操る楽しさ」を重視する層にとっては、 待望の変更と言えるでしょう。
スポーツ走行派への注目ポイント
MT追加によって、
- シフト操作による一体感
- クルマを操っている感覚
が、より濃く味わえるようになります。
純粋に走りを楽しみたいユーザーにとって、 この変更は非常に大きな意味を持ちます。
外装デザインでの変更点
標準モデルのデザイン刷新
標準モデルの外装も細かく手が入れられています。
全体のシルエットは大きく変えず、 フェアレディZらしさをより強調する方向で調整されています。
空力性能を意識したディテールも取り入れられ、 見た目と機能の両立が図られています。
カラーやディテールの変化
ボディカラーや細部のアクセントについても、 変更や追加が予想されています。
歴代Zを意識したカラー展開が登場する可能性もありますが、 この点については正式発表待ちです。
標準車とNISMO、それぞれの個性
標準モデルのバランス
標準モデルは、
- 日常でも使えるスポーツクーペ
- 安定した走行性能
というバランスを重視した仕上がりです。
スポーツカーでありながら、 普段使いも視野に入れた性格は変わっていません。
NISMOの尖った魅力
一方のNISMOは、 より走りに振り切った存在です。
MT追加によって、
- 操る楽しさ
- ドライバーとの一体感
がさらに強化され、 ファン待望のラインナップとなりました。
買い換えるべき?旧型との比較
旧型(現行モデル)との違い
旧型と比べた際の主な違いは、
- 外装デザインの細部変更
- 走りの質感向上
- 選べる仕様の拡大(MT追加)
といった点です。
基本構造は共通ですが、 満足度に直結する部分が磨かれています。
買い替え・次の候補としての評価
旧型オーナーにとっては、
「MT追加にどれだけ価値を感じるか」
が、買い替え判断の大きなポイントになります。
一方で、新規購入を考えている人にとっては、 完成度が高まった状態で選べるのは大きなメリットです。
まとめ|静かに進化したスポーツカーの本気
今回のフェアレディZのマイナーチェンジは、 派手さはありません。
しかし、
- デザインのブラッシュアップ
- NISMOへのMT追加
という本質的な進化がしっかり盛り込まれています。
フェアレディZらしさを損なうことなく、 より幅広い走り好きを満足させる一台へ。
静かですが、確実に「本気」を感じさせる改良と言えるでしょう。
無くなって欲しくない車の一つ。乗ってみたいと思わせる数少ない車の一つ。

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