新社会人になって初めて車を持つと、ほぼ確実に驚くのが保険料です。
「え、年間10万円…?」と固まる人も少なくありません。
特に20代前半は事故リスクが高いと見られるため、保険料は割高になりがちです。
でも安心してください。 保険料は“固定”ではなく、“調整できるもの”です。
ここでは、新社会人や運転に不慣れな方でも今日からできる節約テクを具体的に解説します。
① ダイレクト型(ネット保険)を検討する
代理店型とダイレクト型では、年間1〜3万円差が出ることもあります。
- 代理店型:対面サポートあり、やや高め
- ダイレクト型:ネット完結、比較的安い
事故対応の質も年々向上しているため、価格重視なら検討する価値は十分あります。
② 年齢条件を正しく設定する
「全年齢補償」は最も高い設定です。
例えば:
- 全年齢 → 100%
- 21歳以上 → 数%割引
- 26歳以上 → さらに割引
実際に運転する人の年齢に合わせるだけで数千円〜1万円安くなることもあります。
③ 運転者限定特約をつける
運転者の範囲を狭めるほど保険料は下がります。
- 本人限定
- 本人+配偶者限定
- 家族限定
友人が運転する予定がないなら、限定をつけたほうが圧倒的にお得です。
④ 車両保険を見直す
車両保険は保険料を大きく左右します。
- 一般型(フルカバー)
- エコノミー型(限定補償)
- なし
例えば、購入価格50万円の中古車に高額な車両保険をつけるのは非効率な場合もあります。
自己負担できる範囲を考えながら検討しましょう。
⑤ ゴールド免許を維持する
ゴールド免許割引は5〜15%程度。
年間8万円の保険なら4,000〜12,000円差が出ます。
違反をしないことは、最大の節約です。
⑥ 一括見積もりを必ず取る
同じ条件でも保険会社ごとに価格は異なります。
見積もりを比較するだけで、年間1〜2万円差が出るケースも珍しくありません。
面倒でも、ここは必須です。
⑦ 不要な特約を外す
以下は見直しポイントです:
- 弁護士特約(家族と重複していないか)
- ロードサービス(JAF加入済みなら不要な場合も)
- レンタカー特約(使用頻度を考慮)
“なんとなく全部つける”が一番高くつきます。
月1,000円の差は年間12,000円
社会人1年目にとって1万円は大きな差です。
保険は固定費だからこそ、最初の設定が重要です。
保険料は「事故率」だけでなく「設定」で決まる。
まとめ:保険は“仕組みを知った人”が得をする
難しい知識は不要です。
- 比較する
- 限定する
- 無駄を削る
この3つだけでも、保険料は確実に下げられます。
次は「免停になったら保険料はどうなる?」を解説します。


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