「ちょっと通知を確認しただけ」
その数秒が、18,000円になる時代です。
現在、スマホ保持違反は反則金18,000円・違反点数3点。
さらに事故や危険と判断されれば6点で即免停になります。
なぜここまで厳しくなったのか?
そして、どこで・いつ取り締まられやすいのか?
ドライバーが知っておくべき現実を整理します。
スマホ違反の現在の罰則まとめ
- 保持(画面注視含む):18,000円・3点
- 交通の危険を生じさせた場合:6点(免停対象)
信号無視(9,000円)よりも高額です。
つまり、軽い気持ちの操作が“重い違反”扱いになっています。
なぜここまで厳罰化されたのか?
背景には、ながら運転による重大事故の増加があります。
- 前方不注意による追突事故
- 歩行者への衝突
- 信号見落とし
スマホは視線を数秒奪います。
時速50kmなら、1秒で約14m進みます。
3秒見れば、40m以上“目を閉じている”のと同じです。
厳罰化は「事故抑止」を目的とした法改正によるものです。
「一瞬だけ」は通用しない理由
よくある誤解があります。
- 停車中ならOK? → 信号待ちでも違反対象
- 通知を見るだけならOK? → 画面注視で違反
- 膝の上に置いただけ? → 保持と判断される可能性
基準は「操作したか」ではなく
運転中に保持・注視したかです。
検挙されやすい場所とは?
スマホ違反は“止まっている車”が狙われやすい傾向があります。
- 信号待ち交差点
- 右折レーン待機中
- 渋滞中
- 踏切前
特に交差点付近では、歩行者保護の観点から取締りが強化される傾向があります。
取締りの時間帯は?
- 朝の通勤時間帯(7〜9時)
- 夕方の帰宅ラッシュ(16〜19時)
- 事故が増えやすい時間帯
交通量が多い時間帯は監視も強化されやすいです。
「みんなやっている」は通用しません。
本当に怖いのは反則金の先
- ゴールド免許剥奪
- 保険料割引の消失
- 点数累積で免停
18,000円は“入り口”にすぎません。
保険料が数年上がるケースもあります。
スマホ違反を防ぐ現実的対策
- 出発前にナビ設定
- 通知をオフにする
- スマホをバッグや後部座席に置く
- ハンズフリー活用
物理的に触れない状態を作るのが最も確実です。
まとめ:18,000円は“序章”にすぎない
スマホ違反は、罰金の問題ではありません。
点数・免停・保険料・信用。
そのすべてに影響します。
「一瞬だけ」が高くつく時代です。
次は「交通違反の種類と罰金 まとめ」を解説します。
反則金より高くつくケースもあります。


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