その警告灯、今すぐ止まるべき?自分で判断する危険度チェック

コラム

走行中に突然点灯する警告灯。
「まだ走れる?」「すぐ止まるべき?」と迷った経験がある人は多いはずです。

実は警告灯には危険度の差があり、
落ち着いて意味を理解すれば、ある程度は自分で判断できるケースもあります。

この記事では、警告灯の色・表示の違いから、
「様子見OK」と「即停止すべき」判断ポイントを分かりやすく整理します。

警告灯には「危険度の差」がある

赤・黄色・緑の意味

警告灯は色によって意味が大きく異なります。

  • 赤色:重大トラブルの可能性。原則即停止
  • 黄色(オレンジ):注意・点検が必要。走行可能な場合もある
  • 緑・青:作動表示。危険を示すものではない

特に赤色は「警告」ではなく危険通知と考えましょう。

点灯と点滅の違い

同じ警告灯でも、点灯点滅で意味が変わる場合があります。

  • 点灯:異常が継続している状態
  • 点滅:緊急性が高い、または急激な異常

点滅している場合は、色に関係なく早めの停止を意識してください。

【自分でOK】様子見できる警告灯

一時的なセンサー誤作動

雨・雪・汚れなどで、センサーが一時的に誤作動することがあります。

  • 走行に違和感がない
  • 再始動すると消える

この場合は、しばらく様子見しても問題ないケースがあります。

給油キャップ・空気圧関連

給油後のキャップ締め忘れや、気温変化による空気圧低下でも警告灯は点きます。

  • 給油キャップを締め直す
  • 空気圧を適正値に調整

対応後に消えれば、緊急性は低いと判断できます。

エンジン始動直後に消える場合

エンジン始動時に一瞬点灯し、すぐ消える警告灯は自己診断表示です。

走行中に再点灯しなければ、基本的に問題ありません。

【即プロ】そのまま走ると危険な警告灯

ブレーキ系・油圧系

ブレーキ警告灯や油圧警告灯は、制動力に直接関わる危険なサインです。

  • ブレーキが効かなくなる
  • 走行継続で重大事故の恐れ

赤色で点灯した場合は、すぐ安全な場所に停車してください。

エンジン・水温警告

エンジン警告灯や水温警告灯は、放置するとエンジン破損につながります。

  • オーバーヒート
  • 焼き付き

走れるからといって続行するのは非常に危険です。

異音・振動を伴う場合

警告灯に加えて、

  • 異音がする
  • 振動が大きい
  • 加速しない

といった症状があれば、即停止+ロードサービスが正解です。

まとめ|迷ったら「止まる」が正解

警告灯が点いたときに一番危ないのは、「まだ走れるだろう」という判断です。

  • 赤・点滅は即停止
  • 違和感があれば無理しない
  • 迷ったらプロに任せる

早めに止まることで、事故も修理費も防げるケースは多くあります。
警告灯は「壊れる前の最後のサイン」と考えましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました