トラブルはいつも突然に!
特に冬を越えた春先の車は、見た目以上にダメージを受けています。
「まだ大丈夫」と思って何もしないと、春〜夏にかけて突然の故障や高額修理につながることも。
ここでは、整備工場に出す前に自分でできる春先メンテナンスを 10項目にまとめました。どれも難しい作業ではなく、知っているだけで防げるトラブルばかりです。
① タイヤの状態チェック(履き替え・空気圧)
- スタッドレスからの履き替えタイミングを確認
- 残り溝・ひび割れ・偏摩耗がないか
- 冬で下がりがちな空気圧を適正値に戻す
特に空気圧不足は、燃費悪化・偏摩耗・バーストの原因になります。
② バッテリーの弱り確認
- 冬越えバッテリーは春が一番危ない
- エンジン始動時にセルが弱くないか
- 使用3年以上なら要注意
冬を乗り切ったバッテリーは、春先に突然寿命を迎えるケースが多いです。
③ エンジンオイル量・汚れチェック
- 冬の短距離走行で劣化しやすい
- 量が減っていないか
- 距離が少なくても定期交換が必要
「あまり走っていないから大丈夫」はオイルでは通用しません。
④ ブレーキ周りの異音・違和感
- 冬の融雪剤でサビが出やすい
- キー音・ゴリ音の有無を確認
- 放置していい音・ダメな音を見極める
ブレーキ音は早めに気づけば軽整備で済むことも多いです。
⑤ ワイパーゴムの点検・交換
- 冬の凍結ダメージを受けやすい
- 拭きムラ・ビビり音は交換サイン
- 梅雨前にやるのが正解
⑥ ライト・ランプ類の点灯チェック
- ヘッドライト・ブレーキランプを確認
- 球切れ・曇り・黄ばみ
- 車検で指摘されやすいポイント
⑦ エアコンの動作チェック
- 冷風が出るかを今のうちに確認
- 変な臭いがしないか
- 夏に壊れると修理費が高くなりがち
⑧ エアコンフィルターの交換
- 花粉・ホコリ・カビ対策
- 年1回が交換目安
- 自分でできる節約メンテ
⑨ 下回り・タイヤハウスの洗浄
- 冬の融雪剤はサビの原因
- 春洗車は見た目以上に重要
- 可能なら下回り洗浄も実施
⑩ 室内の湿気・水分チェック
- フロアマットを一度乾燥させる
- 曇り・カビ臭の原因確認
- 雨トラブルの予防につながる
自分でOK/プロに任せる判断基準
自分でOK:消耗品交換・目視確認・清掃
即プロ:異音・異臭・警告灯・走行に不安がある場合
まとめ|春の10分チェックが夏の出費を防ぐ
- 春先メンテは「修理」ではなく予防が目的
- できることを知っているだけで差が出る
- 不安な部分だけプロに任せればOK
少しの確認が、夏の突然のトラブルと出費を防いでくれます。 まずは今日できるところからチェックしてみましょう。


コメント