
商用バンの定番としてよく比較されるのが、 トヨタ・プロボックスと日産・ADバン。
価格帯やサイズ感が近いため、 「正直、何が違うの?」「結局どっちを選べば後悔しない?」 と悩んでいる人も多いはずです。
この記事では、プロボックスとADバンを 使い方・考え方ベースで比較し、 「どんな人なら後悔しにくいのか」を分かりやすく整理します。
結論:どちらが上ではなく「向いている人が違う」
まず結論から言うと、
- プロボックスのほうが正解
- ADバンのほうが劣る
という話ではありません。
この2台は似ているようで性格が違い、 使い方次第で満足度が大きく変わる車です。
プロボックスの特徴|道具感とタフさ重視
プロボックスの最大の強みは、 割り切った実用性と気を使わず使える感覚です。
- 四角くて積みやすい荷室
- シンプルで壊れにくい構造
- キズや汚れを気にしなくていい
仕事用としてはもちろん、 最近ではアウトドアやDIYなど、 趣味車・道具車として選ばれるケースも増えています。
「車を大事にしすぎず、ガンガン使いたい」 という人には、プロボックスはかなり相性がいい一台です。
ADバンの特徴|乗用車寄りで扱いやすい
一方、ADバンは 商用車の中でも乗用車に近い感覚を持っています。
- 走りが比較的マイルド
- 運転時の違和感が少ない
- 日常使いにもなじみやすい
ガチガチの仕事車というより、 営業車・通勤用途で使われることが多く、 「商用車っぽさ」をあまり感じたくない人に向いています。
積載力・使い勝手の違い
積載力そのものは、どちらも十分ですが、 使い勝手の方向性に違いがあります。
- プロボックス:とにかく放り込みやすい
- ADバン:荷物+人をバランスよく使える
道具や資材を雑に積むならプロボックス、 人も乗せつつ仕事に使うならADバン、 というイメージが分かりやすいです。
趣味車として向いているのはどっち?
趣味用途で見ると、評価は分かれます。
プロボックスが向いている人
- キャンプ・釣り・DIYなど汚れる趣味
- 内装カスタムや棚作りをしたい
- 道具として割り切って使いたい
ADバンが向いている人
- 普段使い+ちょっとした趣味
- 乗り心地や運転感覚も重視
- あまり改造は考えていない
「趣味を主役にする」ならプロボックス、 「生活の延長に趣味がある」ならADバン、 という考え方がしっくりきます。
維持費・コスパ面での考え方
維持費については、
- 燃費
- 税金
- 消耗品
いずれも大きな差はありません。
ただし、
- プロボックス:消耗を前提に使いやすい
- ADバン:丁寧に使う前提で快適
という考え方の違いがあります。
結局、後悔しないのはどっち?
後悔しにくい選び方をまとめると、
- ガンガン使いたい・趣味重視 → プロボックス
- 仕事+日常のバランス重視 → ADバン
になります。
車そのものの優劣ではなく、 「自分の使い方に合っているかどうか」が、 満足度を大きく左右します。
ただ、手放す時のことを考えるとやはりプロボックスの方が無難、という答えになりますね。
まとめ|使い方を間違えなければ、どちらも後悔しにくい
プロボックスとADバンは、 どちらも長年支持されてきた定番商用車です。
大切なのは、
- 仕事メインか
- 趣味メインか
- 気楽さを取るか、快適さを取るか
をはっきりさせること。
そこさえ間違えなければ、 「選んで後悔した」と感じる可能性はかなり低いはずです.
買う時はADバンの方が安くて済むけど、売る時のことを考えると多少高くてもプロボックスにしておいた方がリセールバリューは高いです。

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