今後値落ちしにくそうな中古車の特徴|ランドクルーザー&プリウスで具体例つき

中古車を選ぶときに気になるのが「買ったあと、どれくらい値段が落ちるのか」。どうせ買うなら、できるだけ値落ちしにくい(=リセールが強い)個体を選びたいですよね。この記事では、車好きの私が“今後も値落ちしにくそうな中古車の特徴”を整理しつつ、具体例としてランドクルーザー(ランクル300)プリウス(60系)の数字も交えて分かりやすくまとめます。

車種によっては中古車の価格が新車を上回っていることもあるからビックリ!

中古車の値落ちは「需要×供給」でほぼ決まる

結論から言うと、中古車の価格が落ちにくいのは「欲しい人が多く、タマ数が限られている車」です。人気が続く車は、年式が進んでも買い手がつきやすいので相場が崩れにくい。逆に、人気が薄い車は値段が落ちやすい。まずはこの前提を押さえるのが一番大事です。

特徴①:リセールが強いのは「定番ジャンル×定番ブランド」

値落ちしにくい車の王道は、ざっくり言うとこの辺です。

  • 本格SUV(需要が根強い)
  • 燃費系(ハイブリッドなど)
  • ブランド信頼が強い(国産の定番)

ここで具体例。ランドクルーザー(ランクル300)は、買取相場が新車価格を上回るケースもあり、データ上でも残価率が100%超の例が出ています。例えば「3年落ち」の目安として、グレードによっては新車730万円→平均買取相場945万円(残価率129.4%)のような数字が掲載されています(条件は走行距離などで変動)。

ランクル300についてのニュースはこちらにも

一方で、プリウス(60系)は「爆発的に上がる」タイプというより、需要が広くて安定しやすいタイプ。例として、当年〜1年落ちの目安で残価率95%前後〜85%前後のデータが見られます(グレード・走行距離で変動)。

この2台は方向性が違って面白いです。ランクルは「供給が追いつかず相場が強くなりやすい」、プリウスは「買い手が多く相場が安定しやすい」。

小さくてなんだかかわいいランドクルーザーFJ

特徴②:パワートレーンは“無難”が強い(尖りすぎない)

中古車で値落ちしにくいのは、尖った仕様よりも「多くの人が買いやすい仕様」です。具体的には、

  • ガソリン or ハイブリッド(一般層の購入ハードルが低い)
  • 標準〜人気グレード(装備と価格のバランスが良い)
  • 過度にマニアックでない仕様(買い手が広い)

プリウスが強いのはまさにここ。ハイブリッドの定番で「燃費」「使いやすさ」「知名度」の3拍子が揃っているので、中古市場でも買い手が途切れにくいです。

特徴③:ボディカラーは「白・黒・シルバー」が結局強い

地味だけど重要なのが色。値落ちを抑えたいなら、基本は白・黒・シルバー系が無難です。理由はシンプルで、好みの分かれ方が少なく、買い手が広いから。原色や個性派カラーは刺さる人には最高ですが、売るときに「買う人が限られる」→相場が伸びにくいことがあります。

特徴④:年式より「走行距離と状態」…特に5万kmが一つの山

値落ちを左右する超重要ポイントが、走行距離とコンディション。一般論として、走行距離は5万kmあたりが査定価格が落ちやすい目安と言われます。もちろん車種にもよりますが、売る/買うの判断で「5万km付近」は意識しておくと失敗しにくいです。

  • 修復歴なし
  • 内装のヤレが少ない(ハンドル・シート・スイッチ類)
  • 外装のダメージが少ない(ドアパンチ・大きな傷)
  • 整備記録が残っている(点検簿・記録簿)

ランクルのような相場が強い車でも、状態が荒れている個体は当然下がります。逆にプリウスのような実用車は「程度の良さ」がそのまま値段に出やすい。結局、同じ車種なら“きれいな個体が勝つ”と思ってOKです。

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具体的に数字で見る:ランクルとプリウスの“目安”

ここはイメージを掴むために、公開されているデータ例をざっくり紹介します(相場は時期・地域・距離・状態で動くので、購入前は必ず最新を確認してください)。

ランドクルーザー(ランクル300)の例

  • 3年落ちの例:新車730万円→平均買取相場945万円(残価率129.4%)といったデータが掲載されている
  • 同じ3年落ちでも、グレードにより残価率100%台前半〜120%超など幅がある

プリウス(60系)の例

  • 当年もの目安:平均残価率95%前後のデータ例
  • 1年落ち目安:平均残価率85%前後のデータ例(グレード・距離で変動)

ポイントは、ランクルは「供給・納期・輸出需要などの影響で相場が跳ねることがある」、プリウスは「需要が広く安定しやすい」という性格。あなたがどちらを狙うかで、戦い方(買い方)も変わります。

まとめ:値落ちしにくい中古車は「買い手が多い条件」を満たしている

値落ちしにくい中古車の特徴は、突き詰めると“売るときに買い手が多い条件”を満たしていることです。

  • 定番ジャンル&定番モデル(需要が強い)
  • 尖りすぎない仕様(買い手が広い)
  • 無難カラー(白・黒・シルバー)
  • 走行距離と状態が良い(特に5万kmが一つの目安)

ランクルみたいに“相場が強い車”を狙うのもアリだし、プリウスみたいに“需要が広い車”を状態重視で選ぶのもアリ。最後はあなたの使い方次第なので、今回のチェック項目をベースに「買って後悔しない中古車選び」をしてみてください。

《これまでずっとプリウス見てきたけど、やっぱり60が一番格好いいと思う》


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